報酬・手数料基準について

報酬基準を公に示すことに消極的な考え方の司法書士（行政書士）も少なくありません。

じっさい、業務の幅が広く、同一業務であっても案件の規模や難易度によって差が出るものですから、普遍的な「報酬表」のようなものを作成するのは容易ではありません。

また、「基本報酬＋手続報酬＋付加報酬×何％」といったような計算式をお示ししたとしても実際の「報酬感覚」をイメージするのに役立つものではないと思われます。

そこで、当事務所では、以下でいくつかの代表的業務や得意分野をピックアップし、それらの「平均的な報酬」をお示しすることによって、報酬の目安を大まかにイメージいただけるように努めております。

言葉足らずの部分も多いかと思われますので、より詳細な費用・報酬をご確認されたい場合には、無料で御見積りを算定いたしますので、お気軽にお申し付けください。

また、私の報酬についての考え方、基本指針については「報酬についての基本指針」にまとめていますので、ぜひご一読ください。

1. コンサルティング業務
2. 裁判書類等作成業務
3. 少額訴訟等代理業務
4. 不動産登記業務
5. 商業・法人等登記業務
6. 債務整理等支援業務
7. 契約書・証書等作成業務
8. 相続・遺言・成年後見業務
9. その他許認可等申請業務